
Windows 11
今回は内容的にいつも通りバグ修正がメインです。
サイズがかなり小さいため、更新は早めに終わります。
また、Cリリースについてはサービスが終了している、もしくは特例延長版のバージョンには降ってきません。
特に理由がなければ、こちらはインストールする必要はありませんが、何かしらの不具合を感じているようであれば、リリースを確認の上、導入されることをおすすめします。
尚、3月以降は22H2以前にはCパッチは降ってこなくなります。
通常のアップデートパッチ(Bパッチ)は降ってきます。
Windows 10 については、2004以前のバージョンはサポートが終了していることから、早急に21H2以降へのアップデートを推奨します。
特例としていくつかの古いバージョンの対応は行われている状況です。
・Windows 11 バージョン 22H2
https://support.microsoft.com/en-us/topic/april-25-2023-kb5025305-os-build-22621-1635-preview-2482528b-7e8e-4179-b255-808f484b9c0c
・Windows 11(オリジナルリリース、22H1)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/march-28-2023-kb5023774-os-build-22000-1761-preview-67b4cfda-120a-422f-98c0-35124ddba839
・Windows 10 バージョン 22H2、21H2リリース
https://support.microsoft.com/en-us/topic/april-25-2023-kb5025298-os-build-22000-1880-preview-db479cb8-14cd-4c86-8700-699f25d67087
Windows 7 や 8.1 、Windows 10 の過去の一部についてはサポートが終了しました。
来月以降も原則パッチが提供されませんので、Windows 10などへの移行を早急にすべきです。
現場からは以上です。
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