
Windows 11
今回は内容的にいつも通りバグ修正がメインです。
また、Cリリースについてはサービスが終了している、もしくは特例延長版のバージョンには降ってきません。
特に理由がなければ、こちらはインストールする必要はありませんが、何かしらの不具合を感じているようであれば、リリースを確認の上、導入されることをおすすめします。
また、来月にCパッチは年末年始のため配信されず、第二水曜日のBパッチのみとなります。
Windows 10 については、2004以前のバージョンはサポートが終了していることから、早急に21H2以降へのアップデートを推奨します。
特例としていくつかの古いバージョンの対応は行われている状況です。
・Windows 11 バージョン 22H2
https://support.microsoft.com/en-us/topic/november-29-2022-kb5020044-os-build-22621-900-preview-43f0bdf9-0b75-4110-bab3-3bd2433d84b3
・Windows 11(オリジナルリリース、22H1)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/november-15-2022-kb5019157-os-build-22000-1281-preview-d64fb317-3435-49ff-b2c4-d0356a51a6b0
・Windows 10 バージョン 22H2、21H2、21H1、20H2リリース
https://support.microsoft.com/en-us/topic/november-15-2022-kb5020030-os-builds-19042-2311-19043-2311-19044-2311-and-19045-2311-preview-237a9048-f853-4e29-a3a2-62efdbea95e2
Windows 7 については法人向け延長サポートに有料で入らない限り、Cパッチやアップデータを適用できません。
来月以降も原則パッチが提供されませんので、Windows 10などへの移行を早急にすべきです。
現場からは以上です。
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