
Beoplay EX
今回の更新は発売から4回目となりますが、ゴールド発売以降では3回目(初期ファーム5.1.0)です。
今までで一番更新に時間がかかるタイプなので、時間が取れる際に行った方が良いかと思われます。
イヤホンファームウェア:5.5.8
ケースファームウェア:5.1.3
リリース内容:
・風切り音低減:アプリで機能を有効にすると、自動的に風切り音を低減します。
・最後に設定したサラウンド環境を記憶
ノイズキャンセリング/透過/ニュートラルの記録を保持します。
・片方のイヤホンだけを使用しているときに、サラウンド環境の設定を選択することができます。(透過/ニュートラル)
・イヤホン装着時、通話時の自動再生・一時停止。
・片耳イヤホン使用時の通話時のイヤホン検知性能向上。
☆強風下での風切り音を検知し、低減します。
風を検知した場合、再生時間が短くなったり、ノイズキャンセリング性能が変化することがあります。
ソフトウェア更新手順:
アップデート表示が出たら、以下の順番でアップデータを適用してください。
1.イヤホンをケースに入れてください。
2.蓋を閉めて、もう一度開けてください。
3.(アプリ内の)下のボタンを使用してアップデートを開始してください。
4.ソフトウェアの処理が完了するまで、イヤホンはケースに入れたままにしてください。
5.アップデートが完了したら、イヤホンをケースから取り出し、1分ほど待ってから使用してください。
インストール時間:50分前後(環境によって変動あり)
ケースに入れて蓋をあけたままのアップデートというのがポイントで、そのままケースに入れずに実施するとエラーになります。
ケースからイヤホンを出してペアリングが成功したら、アップデートのページに行きケースにイヤホンを入れてアップデート開始ボタンを押してみてください。
この時、ケースは開けっ放しにしないと接続が切れてしまいます。
上記でも失敗する場合は、端末側を再起動してみるとうまくいくことがあります。
現場からは以上です。
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