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今回は新規タイトル対応とバグ修正がメインとなります。
リリース(英語):
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-22-10-3
ダウンロード:
https://drivers.amd.com/drivers/amd-software-adrenalin-edition-22.10.3-win10-win11-oct28.exe
ハイライト:
新規対応タイトル:
・コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア®II
・Dying Light 2™におけるVariable Rate Shadingを使用したRadeon™ Boostのサポート
修正された問題:
・Radeon™ RX 6000シリーズGPUでElite Dangerousが起動時にクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
・Radeon™ RX 6000 シリーズ GPU で Microsoft® Windows® 11 バージョン 22H2 を使用してドライバーのアップグレードまたは設定のリセットを行うと、ブラックスクリーンが発生する場合がある問題を修正しました。
・Radeon™ RX 6950 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品でAMDプロセッサーを使用したGotham Knights™のパフォーマンスが期待よりも低くなることがある問題を修正しました。
既知の問題:
・Radeon™ RX 6000シリーズGPUでWorld Of Warshipsの予測線が欠けることがある。[22.11.1での解像度にて]
・Radeon™ Anti-Lag が有効な場合、shift + back キーを押すと、ビープ音が鳴ることがある。[22.11.1対象の解像度にて]。
・Radeon™ 570などの一部のAMDグラフィックス製品で、ゲームを終了した後にRadeonパフォーマンス指標でGPU使用率が100%に固定されることがある。
・Radeon™ RX 6900 XT Graphicsなどの一部のAMDグラフィックス製品において、Firefoxでハードウェアアクセラレーションを使用したビデオ再生時にスタッタリングが発生することがある。
・Radeon™ RX 6700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、ビデオウィンドウとゲームウィンドウを切り替えたときに、短時間で表示が乱れることがある。
重要な注意事項:
AMDソフトウェア・キャプチャーとストリーム機能、およびクローン・モードとEyefinityディスプレイ構成のオーバーレイ・サポートは、後日導入される予定です。
現場からは以上です。
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