
Windows 11
今回は内容的にいつも通りバグ修正がメインです。
また、Cリリースについてはサービスが終了している、もしくは特例延長版のバージョンには降ってきません。
特に理由がなければ、こちらはインストールする必要はありませんが、何かしらの不具合を感じているようであれば、リリースを確認の上、導入されることをおすすめします。
Windows 10 については、2004以前のバージョンはサポートが終了していることから、早急に20H2以降へのアップデートを推奨します。
特例としていくつかの古いバージョンの対応は行われている状況です。
.NET 3.5 及び 4.8 に対する累積パッチプレビュー(Windows 11については4.8.1)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/october-25-2022-kb5018859-cumulative-update-preview-for-net-framework-3-5-4-8-and-4-8-1-for-windows-11-1ae3bf79-9c0b-4691-9075-b650fa5545d5
・Windows 11 バージョン 22H2
https://support.microsoft.com/en-us/topic/october-25-2022-kb5018496-os-build-22621-755-preview-64040bea-1e02-4b6d-bad1-b036200c2cb3
・Windows 11(オリジナルリリース、22H1)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/october-25-2022-kb5018483-os-build-22000-1165-preview-8b337b02-4bde-4971-b205-ad828f953fff
・Windows 10 バージョン 22H2、21H2、21H1、20H2リリース
https://support.microsoft.com/en-us/topic/october-25-2022-kb5018482-os-builds-19042-2193-19043-2193-and-19044-2193-preview-42a9588e-da20-4de4-aad3-053fa32c03c1
Windows 7 については法人向け延長サポートに有料で入らない限り、Cパッチやアップデータを適用できません。
来月以降も原則パッチが提供されませんので、Windows 10などへの移行を早急にすべきです。
現場からは以上です。
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