
Windows 11
今回は内容的にいつも通りバグ修正がメインです。
また、Cリリースについてはサービスが終了している、もしくは特例延長版のバージョンには降ってきません。
特に理由がなければ、こちらはインストールする必要はありませんが、何かしらの不具合を感じているようであれば、リリースを確認の上、導入されることをおすすめします。
Windows 10 については、2004以前のバージョンはサポートが終了していることから、早急に20H2以降へのアップデートを推奨します。
特例としていくつかの古いバージョンの対応は行われている状況です。
.NET 3.5 及び 4.8 に対する累積パッチプレビュー(Windows 11については4.8.1)
・Windows 11(オリジナルリリース)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/september-20-2022-kb5017383-os-build-22000-1042-preview-62753265-68e9-45d2-adcb-f996bf3ad393
・Windows 10 バージョン 21H2、21H1、20H2リリース
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/2022-%E5%B9%B4-9-%E6%9C%88-20-%E6%97%A5-kb5017380-os-%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-19042-2075-19043-2075-19044-2075-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-59ab550c-105e-4481-b440-c37f07bf7897
Windows 7 については法人向け延長サポートに有料で入らない限り、Cパッチやアップデータを適用できません。
来月以降も原則パッチが提供されませんので、Windows 10などへの移行を早急にすべきです。
現場からは以上です。
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