Mozilla、FireFox 103.0 正式版配信開始。危険度「高」2件を含む脆弱性8件の修正とバグ修正、新機能を搭載したメジャーアップデート

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今回はバージョン103へのメジャーアップデートとなります。

また、同様のパッチがスマートフォン向けにも配信中です。

リリース(英語):
https://www.mozilla.org/en-US/firefox/103.0/releasenotes/

脆弱性詳細:
https://www.mozilla.org/en-US/security/advisories/mfsa2022-28/

新機能、修正:

・最新のロックAPIに変更することで、CPU負荷が高い時間帯のmacOSでの応答性を改善しました。

・いつも何かを忘れていませんか?PDFのフォームで必須項目がハイライトされるようになりました。

・リフレッシュレートの高いモニター(120Hz以上)でのパフォーマンスを改善しました。

・ピクチャー・イン・ピクチャー字幕機能を楽しんでいますか?PiP ウィンドウから直接、サブタイトルのフォントサイズを変更できるようになり、さらに使いやすくなりました。さらに、Funimation、Dailymotion、Tubi、Hotstar、SonyLIVでPiP字幕を利用できるようになりました。

・タブツールバーのボタンは、Tab、Shift+Tab、矢印キーで移動できるようになりました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

・Windows のアクセシビリティ設定「文字を大きくする」が、システムのフォントサイズにのみ適用されるのではなく、すべての UI とコンテンツページに適用されるようになりました。

・Windows 10および11では、インストール時にWindowsタスクバーにピン留めされるようになり、Firefoxに便利にアクセスできるようになりました(これにより、インストール後のFirefoxの起動も速くなります)。

修正:

・フォームコントロールからテキストをコピーする際に、改行されないスペースが保存されるようになりました。

・Linux の DMA-Buf を介して NVIDIA バイナリドライバで WebGL のパフォーマンス問題が修正されました。

・Web コンテンツのローカルストレージの処理により、Firefox の起動が大幅に遅くなることがある問題を修正しました。
この問題は、プラッターハードドライブや大量のローカルストレージを使用しているユーザーに最も大きな影響を及ぼしました。

変更点:
証明書の SHA-1 署名を許可する設定オプションを削除しました。証明書内のSHA-1署名は、長らく安全性が十分でないと判断されていたため、現在ではサポートされていません。

現場からは以上です。





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