
Windows 11
今回は内容的にいつも通りバグ修正がメインです。
また、Cリリースについてはサービスが終了している、もしくは特例延長版のバージョンには降ってきません。
特に理由がなければ、こちらはインストールする必要はありませんが、何かしらの不具合を感じているようであれば、リリースを確認の上、導入されることをおすすめします。
Windows 10 については、2004以前のバージョンはサポートが終了していることから、早急に20H2以降へのアップデートを推奨します。
特例としていくつかの古いバージョンの対応は行われている状況です。
・Windows 11(オリジナルリリース)
https://support.microsoft.com/en-us/topic/july-21-2022-kb5015882-os-build-22000-829-preview-473e1d95-06a0-4f40-9554-cdc7cca85584
・Windows 10 バージョン 21H2、21H1、20H2リリース
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/2022-%E5%B9%B4-7-%E6%9C%88-26-%E6%97%A5-kb5015878-os-%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-19042-1865-19043-1865-19044-1865-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-549f5551-fcc5-4fee-8811-c5df12e04d40
Windows 7 については法人向け延長サポートに有料で入らない限り、Cパッチやアップデータを適用できません。
来月以降も原則パッチが提供されませんので、Windows 10などへの移行を早急にすべきです。
現場からは以上です。
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