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WHQL版が久しぶりに登場です。
また、AMD Link機能など、モバイルデバイスで活用するための機能も前回より追加され、完成度が上がっています。
リリース(英語):
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-22-5-1
ダウンロード:
https://drivers.amd.com/drivers/WHQL-AMD-Software-Adrenalin-Edition-22.5.1-Win10-Win11-May10.exe
新規対応機種:
AMD Radeon™ RX 6650 XT グラフィックス
AMD Radeon™ RX 6750 XT グラフィックス
AMD Radeon™ RX 6950 XT グラフィックス
修正された問題:
・Windows® 10 オペレーティングシステムを使用している一部のユーザーで、ウィンドウズ トランスペアレンシー エアロエフェクトが表示されないことがある問題を修正しました。
既知の問題:
・Radeon® RX 6900 XTグラフィックスなどの一部のAMDグラフィックス製品で、マルチスレッド・レンダリングとDirectX® 11 APIを使用してFortniteをプレイすると、パフォーマンスが低下することがあります。
・Radeon™ 570などの一部のAMDグラフィックス製品で、ゲームを終了した後、Radeonパフォーマンス・メトリクスでGPU使用率が100%に固定されることがあります。
・Radeon™ RX 6700 XTなどの一部のAMDグラフィックス製品で、ビデオ再生中およびゲームプレイ中にディスプレイが黒くちらつくことがあります。
・2560×1600解像度のディスプレイでRadeon™ Super Resolutionを使用すると、システムがハングアップすることがあります。一時的な回避策としては、ディスプレイのスケーリングモードをフルパネルに設定することです。
・ゲームやシステム構成によっては、Enhanced Syncを有効にすると、ブラックスクリーンが発生することがあります。拡張同期機能を有効にすると問題が発生する可能性があるユーザーは、一時的な回避策としてこれを無効にする必要があります。
・Radeonのパフォーマンス指標とログ機能は、断続的に極端に高い、不正なメモリクロック値を報告することがあります。
現場からは以上です。
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