【追記・修正】AMD、Radeon™ Software Adrenalin 22.2.2(Optional)正式版配信開始。新規発売ゲームへの対応やバグ修正など

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今回は主に新規タイトルへの対応がメインとなっています。
【追記】
また、先般出たリリースノートのリンク先が変更になっていたため修正しましたが、ドライバファイルのバージョンは同じですが署名が新しい日付になっていることもあり、追記、変更しました。
ドライバの自動インストールツールは、日付が1日進んだバージョンになっています。

【修正】リリース(英語):
https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/rn-rad-win-22-2-2

【追記】自動インストール用ツール:
https://drivers.amd.com/drivers/installer/21.40/beta/radeon-software-adrenalin-2020-22.2.2-minimalsetup-220216_web.exe

ダウンロード:
https://drivers.amd.com/drivers/non-whql-radeon-software-adrenalin-2020-22.2.2-win10-win11-64bit-feb.exe

【追記】新規サポートデバイス:
・AMD Ryzen™ 5000 Series processors with Radeon Graphics
・AMD Ryzen™ 6000 Series processors with Radeon Graphics

新規対応確認ゲーム:
・Total War™: Warhammer III

最適化タイトル:
(AMD Smart Access Memory optimizations)

・Ryzen 9 5900HXでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用し、Assassin’s Creed Valhalla™ @ 1080p Ultra High設定で、従来のソフトウェアドライババージョン22.2.1に対して最大24%の性能向上を達成しました。

・Ryzen 7 5800HでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用し、Battlefield™ 5 @ 1080p Ultra設定で、従来のソフトウェア・ドライバ・バージョン22.2.1と比較して最大23%の性能向上を実現しました。

・Ryzen 9 5900HXでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用し、Borderlands 3™ @ 1080p Badass 設定で、以前のソフトウェア・ドライバ・バージョン22.2.1と比較して最大18%の性能向上を実現しました。

・Ryzen 7 5800HでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用し、F1® 2021 @ 1080p Ultra High設定で、従来のソフトウェアドライババージョン22.2.1に対して最大17%の性能向上を実現しました。

・Ryzen 7 5800HでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用した場合、Gears 5™ @ 1080p High設定のパフォーマンスが、以前のソフトウェアドライババージョン22.2.1に対して最大12%向上します。

・Ryzen 7 5800HでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用した場合、Fortnite™ @ 1080p Ultra設定において、従来のソフトウェアドライババージョン22.2.1に対して最大11%の性能向上を実現しました。

・Cyberpunk® 2077 @ 1080p Ultra設定において、Ryzen 9 5900HXでRadeon™ Software Adrenalin 22.2.2を使用した場合、従来のソフトウェアドライババージョン22.2.1に対して最大10%の性能向上を実現しました。

既知の問題:
・Windows® 10をご使用のお客様で、ウィンドウズ・トランスペアレンシー・エアロエフェクトが表示されない場合があります。

・Radeon® RX 570などのAMDグラフィックス製品でサイバーパンク2077™をプレイした場合、屋内が予想以上に暗くなる問題が発生する場合があります。

・Radeon® RX 6900 XT グラフィックスなどの一部の AMD グラフィックス製品で God of War™ をプレイしているときに、スタッタリングや期待した FPS 値より低くなることがあります。

・ゲームやシステム構成によっては、Enhanced Syncを有効にすると、ブラックスクリーンが発生することがあります。
Enhanced Syncを有効にした状態で問題が発生する可能性のあるユーザーは、一時的な回避策としてEnhanced Syncを無効にしてください。

・Radeonパフォーマンスメトリクスとロギング機能により、メモリクロックの値が極端に高くなったり、不正確な値を報告することがあります。

現場からは以上です。





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