Apple、macOS 10.15.4 追加アップデート配信開始。ビルド番号は「19E287」になり、FaceTimeの不具合や最新MacBook Airのフリーズ問題を修正

macOS 10.15 Catalina Apple
macOS 10.15 Catalina

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iOS端末同様のバグ修正がmacOSまで降りてきました。
最新機種の不具合に関する問題にも対応しています。
なお、今回のアップデートにセキュリティ更新は含まれていません。

macOS 10.15.4 追加アップデート:

macOS Catalina 10.15.4追加アップデートを適用すると、Macの安定性とセキュリティが向上します。

•macOS Catalina 10.15.4で動作しているMacコンピュータから、iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前で動作しているデバイスとのFaceTime通話に参加できなかった問題を修正

•Office 365アカウントのパスワードを繰り返し求められることがある問題を解決

•MacBook Air(Retinaディスプレイ、13インチ、2020)で、設定アシスタントの途中や、4Kまたは5Kの外部ディスプレイを接続解除してから再接続したときにフリーズすることがある問題を修正

•MacのUSB-Cポートが反応しなくなることがある問題を解決

一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

ビルド番号:19E287

OTA容量:1.01〜1.36GB(機種依存)

所要時間:30分弱(機種依存)

現場からは以上です。





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