
GoogleChrome
今回は危険度「高」及び「中」の2つの脆弱性に対応したのがメインです。
ブラウザのクラッシュを引き起こすJavaScriptエンジンの脆弱性です。
尚、既にAndroid向けには同じバージョンのアプリ更新が走っています。
リリース(英語):
https://chromereleases.googleblog.com/2019/07/stable-channel-update-for-desktop.html
自動アップデートが入るため、通常は何もしなくても大丈夫です。
今回は脆弱性が公になっているので、早めの手動アップデートも一つの手かと思います。
現場からは以上です。
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