エナジードリンク(カフェイン)の飲み過ぎで死者が出た件について

カフェインの構造式

カフェインの構造式


亡くなられた方は、カフェインの錠剤とともにエナジードリンクを摂取し夜勤の仕事をされていた、ということですが、カフェインのLD50(摂取した方の半分が亡くなる量)は人間で10g以上とされており、換算10000mg相当のカフェインを摂取しないと普通は亡くなりません。

恐らくですが、カフェイン含有エナジードリンクに含まれる少量のアルコールとの相乗効果により不整脈とともにカフェイン中毒となった恐れがあります。
アルコールとともに摂取すると、カフェインの血中濃度が上昇するためです。
(ようはエナジードリンクなどとちゃんぽんすると10g未満でも死に至る危険があるのです)
実際に、ニュースでは血中濃度が致死量に到達していたとの報道がされています。
普通であれば、10gものカフェインを普通に摂取すること自体、難しいです。

また、疲労の蓄積、重なる深夜勤務などの体のバランスを崩す生活をしている方には、相応のリスクがあることも承知しておきましょう。
無理をした分、休息が必要です。

こういうノリで使い続けるとダメだよという見本が以下です。
http://minmin.tv/minmin_sparkling/youtuber/

アッパー系ドリンクは、毎日飲んだりしないよう、ほどほどでお願いします。





カテゴリー: 薬学関連 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です