【2018年9月25日追記・解決】macOS High Sierra 10.13.4以降へアップデート後、Safariの文字入力で高頻度にレインボーカーソルが出る場合の対処方法

アップルサポートアプリアイコン

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久しぶりのアップデートではない情報提供です。
表題の通り、当方環境で数台稼働しているうち、TouchID付きのMacBook Pro 15inchモデルのみに起こっている(恐らく)不具合です。
尚、根本的な対処方法は未だ提供されておらず、恐らくファームウェア等のアップデートが必要なのではないかと思います。
【メジャーアップデートの10.14でようやく解決しました】

・macOS High Sierra 10.13.4 環境で Safari 11.1 上で文字入力(日本語英語問わず)すると発症する
・数秒で再度入力可能になるが、ほぼ同じ頻度でレインボーカーソルが出て数秒文字入力が完全に止まる
・Google Chrome や FireFox 等の他ブラウザでは発生しない
・日本語入力をデフォルト以外にしていると発生しない(Google日本語入力等)
・完全にフォーマットしクリーンインストールして復元しない、素の状態でも発生する
・ コンソールログにそれらしきエラーログが残っている
JapaneaseIM(CoreUI)
error domain=nscocoaerrordomain code=260 “runtimethemerefforbundleidentifierandname() couldn’t find nsappearancenamecandidatebar.car in bundle with identifier: com.apple.inputmethod.kotoeri” userinfo={nslocalizeddescription=runtimethemerefforbundleidentifierandname() couldn’t find nsappearancenamecandidatebar.car in bundle with identifier: com.apple.inputmethod.kotoeri}

上記が症状の主なものです。
エラーログが取れているのでAppleのサポートにも投げています。

【追記】
次回以降のmacOSアップデートでこの問題に対応するとアップル側から回答をいただきました。
また、サポートコミュニティでも同様の回答をもらった方がいらっしゃいます。
https://discussionsjapan.apple.com/message/101084872#message101084872
今月中にはアップデートが入るはずですので、あと少しの辛抱です。

現段階では完全にクリーンインストールしようが起こるので、Safari以外のブラウザを使うか日本語入力にATOKやGoogle日本語入力を使うくらいしか対処方法がありません。
早急な解決・アップデートを望みます。

上記現象は、おそらくmacOS 10.13.5 にて修正対応されると思われます。

関係あるかは分かりませんが、13month問題の時のようなエラーログもコンソールから取れました。
リソースは消費しないのですが、根本的にOSのコア部分がおかしいように感じます。
signpost_notificationdから以下のエラーメッセージが出ます。

0 is not a valid connection id.

今のところ、これだけだと何が原因なのか全く分かりません。

【追記2018年4月25日】
Security Update 2018-001を適用しても、上記症状は全く治まりませんでした。

【追記2018年5月14日】
Apple側から、macOSのアップデートで対応する、不具合であるとの回答をいただきました。
不便ですが、アップデートまではSafariの利用を控える対応をとりましょう。

【追記2018年6月2日】
macOS High Sierra 10.13.5 アップデートが配信開始されましたが、日本語入力が落ちる事象への対応はされていませんでした。
コンソールでも上記同様の警告が出続けています。
ただ、検索候補が出ない場面では相当よくなっています。

【追記2018年7月10日】
本日、macOS High Sierra 10.13.6 アップデートが配信開始されましたが、日本語入力が落ちる事象への対応はされていませんでした。
なんら手が入っていないため、次期OSまでおあずけのようです。

【暫定措置】
この方法を使うと、文字入力の候補をTouchBarで選択できなくなりますが、文字入力のフリーズはなくなります。
ひとまず、touch bar に関する予測変換表示をオフにすることで回避できます。

やりかた:
環境設定→キーボード→TouchBarに変換候補を表示→チェックボックスをオフ
上記で全くでなくなります。
恐らくは10.14までこの状況かと思いますので、文字入力中の変換候補選択にはあまりTouchBarを使わない方はこの方法で対処しましょう。

【追記2018年9月25日】
本日、macOS Mojave 10.14 がリリースされ、無事にTouch Bar問題に対応されました。
上記回避法を設定していた方に、戻し方が以前の10.13系とは異なる場所にあるため追記します。

やりかた:
システム環境設定→キーボード→ユーザ辞書→Touch Barに入力候補を表示、にチェック
念の為再起動やNVRAMクリア等のメンテナンスを行っておいたほうが良いかもしれません。当方環境ではTouch Barに変換候補が表示されず、空白(実際は黒)のマスが3つ出る症状に悩まされました。

現場からは以上です。





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【2018年9月25日追記・解決】macOS High Sierra 10.13.4以降へアップデート後、Safariの文字入力で高頻度にレインボーカーソルが出る場合の対処方法 への8件のフィードバック

  1. シキナ のコメント:

    記事の作成ありがとうございます。

    同じ症状が起こっていたのですが、どこにも詳細が載っていなかったので、自分だけかと不安になっていました。

    直すことはできないようなので、不便ではありますがしばらく我慢するしかなさそうですね(; ^ω^)

    • anti-doyagao のコメント:

      コメントありがとうございます。
      結局、当方環境でも全く対応しようがなく、機種固有の問題のように思われます。
      ジーニアスバーにもっていっても直るわけでもなく…
      アップデートを待つしかなさそうです。

  2. 闘うラーメンマン のコメント:

    ここまでよく調べてくれましたと言わざるを得ないです。
    6/2のHigh Sierra10.13.5もダメで絶望を感じる真っ只中、同じ事象を調べている人がいるだけで救われました。ありがとう。

    • anti-doyagao のコメント:

      こちらこそ、コメントありがとうございます。
      この土日で10.13.5アップデートを行いダメだったので
      再度クリーンインストールを行い、落ち着くまで待ってみましたが
      やはり同じ現象が発生しました。
      10.13.6以降ではさすがに対応するとは思いますが、割と致命的な
      現象だと思うんですよねこれ・・・。

  3. 福助 のコメント:

    根本的な解決にはなっていませんが、キーボード設定→ユーザー辞書→”touch bar内に入力候補を表示”のチェックを外すと出なくなります。

    • anti-doyagao のコメント:

      ご返信ありがとうございます。
      タッチバー内の表示自体がおかしかったので、確かにそれも一つの解決ソリューションかと思います。
      根本解決にはアップデートを待つしかないのが何とも…。

      • tw のコメント:

        自分の環境だけかと思ってました!

        MBP 2018 13inchを購入後、ずっと悩まされてきた問題が、本日の10.13.6追加アップデート2でも改善なく、初期化が目の前をチラついてうんざりしてたら…直りました!

        おっしゃるような、根本的な解決ではないものの、それでもレインボーカーソルが出なくなっただけでも御の字です。ありがとうございました。

        • anti-doyagao のコメント:

          2018モデルでも症状が出るとなると、タッチバー制御チップが原因と思っていた件がより真実味を増しそうです。
          次の10.14で改善されるとは思いますが、こんな致命的なバグを放置しているのは理解できないです・・・。

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