
Windows10
早速当方の純正Surfaeceに入れてみています。
純正デバイス以外では、準備が整い次第のWindowsUpdate提供となりますので、しばらくお待ち下さい。
第一弾の配信先としてかなり広範囲にWindowsUpdate可能となっているようです。
今回、WindowsUpdateを実行しても入らなかった環境の方は、無理にISOで入れたりしない方が良いかもしれません。
更新プログラムをダウンロードしています、インストールの準備をしています、を3回くらい繰り返し画面が消えたりしますが、無事インストールは進みました。
24%~27%前後がなかなか進みませんが、放置しておけば進みます。
今朝まではサーバが混んでいたせいか進みませんでしたが、今はだいぶ良い感じです。
ただ、インストールにも猛烈に時間がかかるので、朝の忙しい時間などに実行するのはおすすめできません。
表示されるプログラム名は「Windows 10、バージョン1709 の機能更新プログラム」とだけ書かれておりKB番号などはありません。
Windows Update History(英語):
https://support.microsoft.com/en-us/help/4043961
一応?KB4043961という番号がついています。
OSバージョン番号:1709
(今後は Windows 10 バージョン 1709 と呼ばれることになります)
OSビルド番号:16299.19
所要時間:30分~2時間(環境依存)
ISOファイル作成ツールとISOダウンロード:
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
それぞれの環境に合わせて32ビット、64ビットのインストールをお願いします。
ここでまだFall Creators Updateをしていないマシンでアクセスした場合は、Windows 10 update toolがダウンロード可能になります。
「windows10Upgrade9252.exe」
その他のWindows環境は「MediaCreationTool.exe」がダウンロードできます。
それぞれ、実行すると既存のマシンをアップデートするか、他のマシン用にISOファイル、USBドライブを作るか聞かれますので環境に応じて手動で選択しましょう。
(よくわからない方は手動更新はやめましょう)
IoT Core向け Windows 10 Fall Creators Updateダウンロード:
https://developer.microsoft.com/en-us/windows/iot/Downloads
こちらはラズパイや組み込み機器向けのWindowsなので、一般の方はあまり関係ありません。
またFlashのゼロデイ脆弱性へのパッチですが、2日前よりダウンロード可能になっています。
今回はFall Creators Updateと同時にIE向けに配信されています。
リリース(英語):
https://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb17-32.html
危険度MAX、1個だけのために修正・配信をしていることから、72時間以内、すなわち明日までにアップデートを適用することが望ましいとされています。
WindowsUpdateで提供されるのはIE用のみなので、それ以外のブラウザでChromeのような自動更新のないFireFoxやOperaを使っている方は確実にパッチを当てましょう。
現行の最新バージョンは27.0.0.170です。
現場からは以上です。
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