未配信のSurface Pro 4向け最新ファームウェアを手動インストールする方法

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今年に入ってから、一斉にWindowsUpdate経由でファームウェアを配信せず、順次2週間ほどで全デバイスにいきわたるよう変更されたため、アップデートが出たらすぐ当てることができなくなってしまいました。

もちろん手動でダウンロード、インストールは可能なので、以下からファイルをゲットして実行すればOKです。

Surface Pro 4 Drivers and Firmware(英語)
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49498

言語が英語のみで、日本語での提供はされていないですが、日本語環境に導入しても問題ありません。
ただ、ファイルが圧縮形式によって2つずつあるので、Surface Pro 4だと64bit環境のmsiファイルをダウンロード、インストールしましょう。
zipファイルは、ほかの機種や周辺機器も含めた今までのすべてのドライバ・ファームウェアの最新版が入っているのでサイズが大きいですが、手間なのでmsiのほうを使いましょう。

→1.SurfacePro4_Win10_15063_1701601_0.msi
2.SurfacePro4_Win10_15063_1701601_0.zip
→3.SurfacePro4_Win10_1701001_0.msi
4.SurfacePro4_Win10_1701001_0.zip
5.Wintab_x32_1.0.0.20.zip
→6.Wintab_x64_1.0.0.20.zip

今回だと、矢印をつけた3つだけでOKです。
合計サイズ:464.0MBとチェックボックスを付け外しすると右側に出るはずです。
NEXTを押すとそれぞれがまとめてダウンロード開始されるので、ダウンロード完了後、1個ずつインストールするだけです。すべてインストーラが起動し、自動インストールされます。
1回ごとに再起動を指示されますが、無視して問題ないです。
ただ、3つインストールしたら再起動しましょう。いつものSurface画面でファーム更新画面が走ります。
実際に自分のSurface Pro 4でテストして、デバイスマネージャでバージョンが新しくなっているかすべて確認しました。
ドライバの日付はまちまちですが、2月8日から3月20日付のものでした。
インストーラが使ったフォルダは再起動しシステム更新が走った後なら削除してまったく問題ありません。

現場からは以上です。





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