
iOS10
開発者ビルドが現在10.3.2ベータなのでスキップされたと思われましたが、配信してくれました。
WiFiチップが原因となる問題を解消してくれるパッチです。
iOS 10.3.1 security content(英語):
https://support.apple.com/ja-jp/HT207688
脆弱性1件のみ、WiFiからのアタックでバッファーオーバーフローを起こす問題が修正されています。
上記以外にもシステムの安定性やバグ修正を含みます。
容量:
20MB~30MB
更新時間:
約10~20分(ROMを多く使っていると長くかかります)
対象機種:
iPhone 5以降、iPad 4th以降、iPod touch 6th以降
ビルド番号:
各機種共通「14E304」
キャリア設定ソフトウェア:
変更無し
現場からは以上です。
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