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前回のファームは5.8.2.1だったので、一気にバージョンが飛びました。
5.8.5では、以下のページに新機能がもりだくさんの記載があります。
Kindle Oasis ソフトウェアアップデート:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720
Kindle Voyage ソフトウェアアップデート:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_v4_sib?ie=UTF8&nodeId=201630670
Kindle Paperwhite (マンガモデル含む第7世代)ソフトウェアアップデート:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220
Kindle Paperwhite 第6世代 ソフトウェアアップデート:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_v4_sib?ie=UTF8&nodeId=201630670
Kindle ソフトウェアアップデート:
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_left_v4_sib?ie=UTF8&nodeId=202065490
上記ソフトウェアアップデートが提供されているモデルは全て以下の機能が追加されます。
●Kindle端末でマンガを読む際の機能が改善:
「快速ページターン」でマンガのページめくりが速くなり、またズーム機能や見開きビューがデフォルトになるなどの改善が加わりました。
「連続ページターン」機能が加わり、ページを長押しすると、飛ばし読みをすることができるようになりました。(順次更新される電子書籍のみ対応)
●「設定」メニューの改善:
設定メニューのデザインが新しくなり、使いやすくなりました。
「マイライブラリ」の改善: 手動で端末に転送されたコンテンツは、「すべて」と「ダウンロード済み」の両方に表示されるようになりました。
マンガモデルは詳細に見ていくと、ハードはほぼPaperwhiteと同一で、ストレージだけ8倍に増えただけでした。
連続ページめくり機能はAmazon独自フォーマットの電子書籍マンガ形式のAZW3形式の最新版で対応されたもので、ファームウェア5.8.5以降であれば対応端末全てで利用可能です。
要するに、マンガモデルはストレージを増やしただけのモデルとなります。
手元のOasisでも試しましたが、今回はバージョン飛ばしただけあってページめくりの改善はめざましいものがあります。
今後のモデルは容量が増えていくのかもしれませんね。
現場からは以上です。
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